添下茶屋駅(てんがちゃやえき)
添下茶屋駅(てんがちゃやえき)は、櫟県酉飼市衣墨区(いずみく)添下茶屋西五丁目3にある櫟急行鐡道の駅。
駅外観 | no image |
地図 | no data |
所在地 | 櫟県市酉飼市衣墨区(いずみく)添下茶屋西五丁目3 |
所属事業者 | 櫟急行鐡道 |
所属路線 | 鴉磨環状線、鴉磨特急線、箕堂筋線 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 4面7線 |
乗降人員 -統計年度- |
(特定日) |
乗降人員 -統計年次- |
(通年平均) |
開業年月日 | |
隣の駅 |
概要
鴉磨環状線と箕堂筋線との乗換駅で、このうち箕堂筋線は当駅を始発駅とする。
歴史
天下茶屋の地名は、かつてこの地にあった茶屋の名に由来する。江戸時代には櫟街道に沿って茶店が長く連なって、茶店街を形成していた。地図で見ると、まるで日樫山(ひがしやま)山麓の下に寄り添うような格好だったのでその通りが「添下茶屋街」と呼ばれるようになり、現在に至る。
駅構造
当駅は櫟急行鐡道の直轄駅で、4面7線のホームを有する地上駅である。
鴉磨特急線、鴉磨環状線、箕堂筋線の全営業列車が停車する。
朝夕は外回り列車(当駅から見ると二番畷方面)の入出庫を兼ねた箕堂筋線から鴉磨環状線へと直通する直通快速の運行が行われている。
かつては2号線と3号線の二番畷方面の延長線上に留置線があり、最終電車はここに留置され、翌朝の始発電車に用いられていた。
のりば
号線 | 路線 | 方面 | 発車種別 |
1 | 鴉磨特急線 | 参ノ三屋・櫟中央方面 | 特急(通過) |
2 | 鴉磨環状線 | 新線参ノ三屋・新線中央方面 | 区間快速 |
3 | 普通 | ||
4 | 箕堂筋線 | 間茨町方面 | 普通 |
鴉磨環状線 | 新酉飼・弐条鴉磨・幹西空港方面 | 直通快速 | |
5 | 鴉磨特急線 | 新酉飼・弐条鴉磨・幹西空港方面 | 特急(通過) |
6 | 鴉磨環状線 | 新酉飼・弐条鴉磨方面 | 普通 |
7 | 区間快速 |
利用状況
2019年(令和元年)度の1日平均の乗降人員は櫟中央鐡道のみで●●万人(乗車人員:■■万人、降車人員:××万人)である。
駅周辺
当駅の周辺はカフェやスイーツ店、本屋など若者に人気なおしゃれな店が多く、その上、櫟中央や参ノ三屋に近いという立地の良さから「住みたい街」として挙げられることが多い。